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実行性を高めるHR施策について

エーオンヒューイットジャパン / ラクラス共催無料セミナー

実効性を高めるHR施策について

第一部 部下をモチベートし評価の納得性を高める目標管理の極意
第一部 クラウド時代の人事IT・BPO戦略


今人事部は、戦略部門への変革が求められている
 
グローバルマーケットに対応した人材の採用と育成、ラインマネージャーの機能強化、若手社員の意識改革・・・今企業の人事部が取り組むべきテーマは非常に多様化しています。競争市場のグローバル化や製品ライフサイクルの短命化に伴い、企業は従来とは違うスピード感で競合他社との差別化を実行するための戦略を矢継ぎ早に打ち出していくことが求められています。そして、こうした差別化のためのアイディアを生み出し、それ実行をし続ける人材を採用・育成し、勝ち残れる組織を作り上げることが人事部の重要なミッションとなっています。 長年コストセンターとして企業の管理業務の一端を担ってきた人事部は、今まさに戦略部門への変革を迫られているのです。

 こうした流れの中で今回、世界最大の組織人事コンサルティングファームであるエーオン ヒューイットと、クラウドソリューション・BPO(Business Process Outsourcing)で急速な成長を続けるラクラスとで共催のセミナーを企画しました。今回のセミナーでは、戦略面、そしてIT・業務というインフラの両面で人事部の関心が高い2つのテーマを取り上げることにしました。 

 第一部の戦略編では、目標管理制度の運用をテーマとしました。目標管理制度は日本国内でも既に大半の有力企業が採用している制度です。いうまでもなく本制度の趣旨は、目標に対する達成度の測定を行うことにより、業績・モチベーションの向上を図るものです。しかし未だに制度が狙い通りに運用せず、本来の目的と真逆の効果を生んでいるケースが多々見受けられます。今だからこそ、目標管理制度の運用について改めて考えます。

 第二部のインフラ編では、クラウドコンピューティングを活用したIT基盤とBPOについてご紹介をします。企業はコア業務とノンコア業務の選別を進め、ノンコア業務については自社でリソースを保有するのではなく、積極的に外部のリソースを活用する戦略が主流となりつつあります。人事領域におけるクラウドやBPOの活用について、先進事例を交えながら考察します。

【セミナーカリキュラム】

14:00-14:50 第一部: 部下をモチベートし評価の納得性を高める目標管理の極意
人事制度が機能する目標設定5つのポイントとは
業績を向上させ、社員のモチベーションを向上させる目的の評価制度、実際には真逆に機能してしまっている企業が多いというのが実態です。 このセッションでは、評価者として自社の評価制度の目的を正しく理解し、MBO/PMSの適正運用と業績の向上・社員のモチベーションアップを結びつける 原理原則とスキルの習得方法を、事例ベースでご紹介します。
 
エーオンヒューイットジャパン
シニアクライアントパートナー
江島 信之
14:50-15:00 休憩 
15:10-16:10 第二部: クラウド時代の人事IT・BPO戦略
クラウド・BPOの活用の先進事例
給与計算を中心とした日常的な人事業務と、それを運用するための情報システムの維持管理は、企業の競争力を左右する戦略的に重要な業務ではありません。こうした業務は外部のリソースを有効に活用し、貴重な社内の人材をコア業務へシフトする戦略が求められています。本セッションでは、人事領域におけるクラウドやBPOの活用について、効率化・費用削減効果を含めた事例をもとにご紹介していきます。
 
ラクラス
取締役 サービス統括
村田 一 氏

【開催情報】
日時: 2011年3月2日(水) 14:00~16:00 (13:30開場)

会場:

東京中小企業投資育成 セミナールーム - 地図
(JR渋谷駅 新南口出口徒歩1分)

対象:  経営者、人事担当役員、人事部員、その他 
定員: 50名
参加費:   無料 (事前予約制) 
お申込み: セミナー案内書をダウンロードし、FAXまたはe-mailでお申込みください

 

*お問い合わせ
エーオンヒューイットジャパンセミナー事務局: 尾藤(びとう)
TEL: 03-3237-6222 FAX: 03-3239-1655
e-mail: [email protected]
HP: http://www.aon.com/japan
Twitter: @AonHewittJP 


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