Japan

団体長期障害所得補償保険(GLTD)

 

優秀な人材の獲得・維持のため、企業経営者や人事部門がGLTDの導入を進めています。
GLTDはGroup Long Term Disabilityの略で、和名は団体長期障害所得補償保険です。従業員がケガや病気で有給休暇等を超えて長期間就業不能になった場合に在職中・退職後問わず定年年齢まで、一部復職中の収入減少も含めて所得を補償する保険です。
近年最も注目されている福利厚生制度のひとつであり、エーオンが調査したところ、60%の企業が私傷病時の所得を補償する制度を導入していることが明らかになりました。

 
 

EAP | Employee Assistance Program

エーオンでは、GLTDの導入と同時にEAP(従業員支援プログラム)の導入サポートも行うことが可能です。企業経営者や人事部門の方々の多くは、働き方改革(治療と仕事の両立支援等)、優秀な人材の獲得・維持、メンタルヘルス休職者への支援、労使間のトラブル回避、労災訴訟リスク低減などの目的でGLTDおよびEAPを導入されています。

 
 

エーオンが提供するサービス例

  • 脳梗塞で倒れ、障害が残り会社業務に就くことはできなくなった。
  • 乳がんにより自宅療養、抗がん剤治療等が必要となり職場復帰したものの所得減少があった。
  • うつ病と適応障害により2年間業務に就けなかった。
  • 通勤中の転倒し足に障害が残り、専門的な現場管理業務はできなくなり所得減少があった。
  • ケガ(労災か否かを問わず)により、1年間業務に就けなかった。

 
 

Aon Global Wellbeing Survey

エーオンはIPSOS社と共同で2023年グローバルウェルビーイング調査を実施し、レポートを発表しました。同調査によりウェルビーイングの向上と企業の業績アップにおける相関関係が明らかになり、ウェルビーイングは個々の施策の実施よりも長期的な戦略の策定が肝要であることが分かりました。
調査結果概要(和文)
オリジナルレポート(英文)

 
 

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